座標・配線・計算式
右手系:xは右、yは上、zは手前。角度θは手前から見て時計回りを正とし、0°でAが上、Bが下。Aは常に同じ導体、Bも常に同じ導体です。
rA = (r sinθ, r cosθ, 0)
vA = (rω cosθ, −rω sinθ, 0)、vB = −vA
B = (Bs, 0, 0)、vA × B = (0, 0, rωBs sinθ)
Aの手前端をP、Bの手前端をQへ接続し、奥側同士を接続します。巻線の基準経路はQ → B手前 → B奥 → A奥 → A手前 → P。2辺は逆向きにたどるため、起電力が加算されます。図の巻線経路の線は接続順を表し、電流の矢印ではありません。
S = 2rL、Φ = BsS cosθ、λ = NΦ
ePQ = VP − VQ = N(eA,z − eB,z)
= NBsSω sinθ = −dλ/dt
数値は基準の最大起電力を1とした相対値です。e相対 = kN kB kω sinθ(磁界・角速度の倍率は符号付き)。VやTの単位は付けません。基準角速度はπ/2 rad/s、1倍で周期4秒、周波数0.25 Hz。磁束表示も共通の基準N₀B₀Sに対する鎖交磁束数の相対値です。
時間軸は角度指定・条件変更をした瞬間をt=0、θ₀に設定し、θ(t)=θ₀+ωtで描きます。角度軸のθと時間軸のtを区別してください。速度変更では時間軸を再設定します。角度グラフは反時計回りでカーソルが左へ進みます。